法務部門における法科大学院修了生採用意向調査

 株式会社リーガルフロンティア21は、特定非営利活動(NPO)法人リーガルセキュリティ倶楽部と共同で、「法務部門における法科大学院修了生採用意向調査」を実施しました。平成16年(2004年)4月に関係者の大きな期待を背負って開設された法科大学院ですが、司法試験合格者数が当初の想定ほど増えなかったこともあり、弁護士資格を持たない法科大学院修了生を大量に生み出す結果となりました。彼らの多くは、高度な専門知識を有しながら、それを活かす場が与えられていないのが現状です。

 本調査では、中堅企業(資本金10億円未満、従業員数100人超の未上場企業)及び医療機関、教育機関の法務部門の現状及び法科大学院修了生の採用意向を調査することで、法科大学院修了生を企業が採用する際の課題について明らかにしています。

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