講師紹介
渡邉 明彦 弁護士

渡邉国際法律事務所・代表弁護士(第一東京弁護士会所属)
【略歴】
一橋大学法学部卒業(法学士)、京都大学大学院法学研究科博士課程前期修了(法学修士)、Pennsylvania大学ロースクール修了(法学修士 (LL.M.))、同大学ロースクール特別研究生、京都大学博士後期課程単位取得退学。民事訴訟法、破産法、国際取引法、商取引法専攻。 冨田・金澤法律事務所、三井安田法律事務所、ブレークモア法律事務所勤務を経て留学後独立。
長年にわたり、ソフトウェアライセンス契約、パテントライセンス契約、技術提携契約、戦略的提携契約等の締結に携わる。クロスライセンスの更改交渉、米国の裁判所やITCに提出する技術的文献の日本語書類の英訳から、法律関連の日本語の政府資料、報告書、法律論文の英訳まで様々な業務に取り組んでいる。
ハイテク分野における先端技術と法律問題が交錯する領域に興味を持ち、法律の動向のみならず、技術的な知識のキャッチアップに努めている。
第一東京弁護士会倒産法部会委員、第一東京弁護士会知的財産法部会委員